ご相談に係るよくある質問をまとめました。
Q:開業して間もないことより実力面で不安。
A:社会保険労務士法人にて約4年間、実務経験を積みました。
社労士業務については、一通り心得ておりますのでご安心ください。
Q:料金体系をサブスクリプション方式としてしまうと、月の顧問報酬だけもらえれば
いいと思って、後は適当な仕事しかしないのではないか。
A:月に従業員の入退社もなく労務相談も発生しない会社様において、顧問報酬のみ
いただくというのは、私の気持ちとしてもやもやするところです。
お金をいただく以上、1社1社丁寧に向き合って仕事をしたいです。
何も手続きがない会社様においても、例えば、法改正に対応する就業規則や諸規定
の見直し、使えそうな助成金についてご提案するなどし、定期的にお声掛けします。
月の顧問報酬だけいただけたらそれでいい、というような適当な仕事は致しません。
責任を持って仕事に取り組ませていただきます。
Q:顧問報酬を安く設定すると顧問先が増えていった際に蔑ろにされるのではないか。
A:顧問報酬を安く設定しても、先般のご質問のように1社1社丁寧に向き合えないのでは
本末転倒です。
とはいえ、小さな事務所で抱えられる業務量は限りもありますので、ある程度の顧客
様に恵まれたら、申し訳ございませんがそれ以降の新規受入につきましては、お断り
させていただきます。
Q:個人事務所だと顧問先が増えていくと、なかなか連絡がつかなくなるのではないか。
A:個人事業主には休日や就業時間といった概念がございません。
お困りの際にいつでも応えられる事務所で在りたいという想いより、24時間年中無休
で対応致します。
少々お待たせしてしまう時もたまにあるかも知れませんが、必ず24時間以内の回答を
お約束します。
Q:助成金を成功報酬としないとすると採択に向けて頑張ってもらえないのではないか。
A:補助金、助成金というのは国から貰える返済不要のお金ですが、その前に経費や給与
など会社様が負担しているお金があります。
頑張った会社様に対して、その補填として国から支給されるお金のはずであるのに、
そのお金を社労士が報酬としていただくのもなんだか違うような気がするというのが
私の想いです。
助成金の申請に際し私を信頼してくださったことについて、常にその感謝の心を
忘れず、もしも採択決定となり会社様のお役に立てたのなら、私の努力も報われ
感動も一入ですので、頑張るか頑張らないかは報酬で決めるものではありません。
他、ご不安な点や気になる点などがございましたら、お気軽に何でもご質問ください。
1件1件確認し、もれなく回答させていただきます。